-公式ルールと注意点をわかりやすく解説-
ゴルフ距離計は、正確な距離把握をサポートしてくれる便利なアイテムとして、多くのゴルファーに使用されています。
しかし一方で、
競技ゴルフで距離計は使っていいの?
ルール違反にならない?
スロープ機能付きはどう扱われるの?
といった疑問を持つ方も少なくありません。
本記事では、ゴルフ距離計の競技使用に関する公式ルールをもとに、使用条件や注意点をわかりやすく解説します。
競技に出場する方、これから距離計の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ゴルフ距離計は競技で使えるのか?

使用が認められる機能/禁止される機能
使用が認められる主な機能
ピンまでの直線距離測定
バンカーや池までの距離表示
原則として禁止される機能
高低差(スロープ)を考慮した推奨距離表示
風向き・風速の測定
クラブ選択のアドバイス
これらの情報はプレー判断に影響を与える補助情報とされ、
競技の公平性を損なう可能性があるためです。
スロープ機能付き距離計は競技で使える?
スロープ(高低差補正)機能付き距離計は、そのままでは競技使用不可となるケースがほとんどです。
ただし、
- スロープ機能を完全にオフにできる
- 外部から見てオフ状態が明確に分かる表示がある
この条件を満たす距離計であれば、
スロープ機能を無効化した状態で使用可能とされる競技もあります。
競技対応モデルを選ぶ際は、
「スロープ切替機能」と「競技対応表示」の有無が重要なポイントになります。
競技で距離計を使う際の注意点

競技対応の距離計を選ぶポイント
競技での使用を前提に距離計を選ぶ場合、以下の点をチェックすると安心です。
距離測定に特化したシンプル設計
スロープ機能のON / OFF切替
競技対応が一目で分かる表示
操作が簡単で計測がスムーズ
競技では「多機能」よりも、
正確さ・分かりやすさ・使いやすさが重要視される傾向があります。
競技対応を意識した距離計の設計例

一部の距離計ブランドでは、
全モデルにスロープ切替表示灯を搭載するなど、競技使用を想定した設計を採用しています。
こうした距離計は、
スロープ機能をオフにした状態が一目で分かるため、
競技の場でも同伴競技者や競技委員に説明しやすいというメリットがあります。
競技ゴルフでは、
「使えるかどうか」だけでなく、
「誤解を招かないこと」も重要なポイントと言えるでしょう。
Dormieの距離計に共通する競技配慮設計

Dormieの距離計に共通する競技配慮設計
Dormieの距離計は、
全シリーズにスロープ切替表示灯を搭載し、
スロープ機能のオン・オフ状態が外部から確認できる設計を採用しています。
そのため、ローカルルールで距離計の使用が認められている競技では、
スロープ機能をオフにした状態で使用することで、競技ルールに配慮した運用が可能です。
※競技での使用可否は大会ごとのローカルルールに従ってください。
まとめ|ルールを理解して距離計を正しく使おう

ゴルフ距離計は、
ルールを正しく理解し、条件を守れば競技でも使用可能なアイテムです。
- ローカルルールを必ず確認する
- 禁止機能を使用しない
- 競技の流れを妨げない
これらを意識することで、競技ゴルフでも安心して距離計を活用できます。
正確な距離把握は、冷静なクラブ選択と安定したプレーにつながります。
ぜひルールを守ったうえで、距離計を上手に取り入れてみてください。
※ 本記事内で使用しているゴルフ距離計は Dormie T200 です。